法人案内

事業の目的

この法人は日本文化の発展と維持及び伝統産業の後世への継承を主な目的としております。


現代社会において、産業の効率化や情報化社会の急速な発展に伴い、生活様式や生活文化は著しく変貌を遂げ、古来より伝わる伝統産業の各々の業界においても、職人の減少や後継者不足による廃業など、様々な問題が山積し、衰退の一途を辿ることとなっております。


特定非営利活動法人ROLEでは、伝統産業従事者を主な発起人とし、既存で培ってきた伝統的な技術や技能・知識や経験を、次世代の若者をはじめ、国内及び海外の不特定多数の人々に広く伝えることによって、日本文化の振興を図ると共に、持続可能な社会の実現を目指すことによって、広く公共の利益に寄与することを目的としています。

主な6つの活動

1. 和漆の生産者並びに伝統技法を有する伝統産業従事者に対する存続支援事業

2. 伝統産業についての勉強会及び各種体験学習に関わる事業

3. 国際的文化交流事業に関わる日本の伝統技法の紹介、修復技術提供支援事業

4. 自然素材の活用支援事業

5. 伝統技法の向上及びものづくりの生産技術の促進、保全事業

6. 伝統産業に関する物品、出版物、映像制作事業

代表理事・清川廣樹 ごあいさつ

漆芸修復師で、NPO法人ROLEの代表を務めております清川廣樹です。


私は45年以上、社寺仏閣、古美術、調度品の修復に携わってきました。

長い経験の中で私が学んだことは、私の仕事は多くの職人さんの手仕事に支えられているということです。


例えば私が愛用する筆は、京都は大原の筆職人が丹精込めてつくったものです。筆先は野生のイタチやたぬきの毛でつくりますが、これを手に入れるには猟師の存在がなくてはならず、彼らから天然の皮を預かった職人が体毛を揃えて筆職人に納めます。筆職人が毛先を整える薄い鉄の櫛は、100年以上前の鍛冶屋が仕上げたもので、今は同じものをつくれる職人はいないそうです。

私が修復の際、漆を塗るひと筆だけをとっても、多くの職人が様々な役割で関わっていることがわかります。


ROLEは伝統工芸を支える職人技術と職人文化を見直し、今一度世に知らしめ未来に承継するという思いから生まれました。

昔ながらのものづくりは大量生産、大量消費の中で存在が消えつつあります。

これは日本だけに限ったことではないでしょう。


一方で、先端技術に関わる人たちの中で、古来より伝わる職人技術にあこがれと興味を持っている人も多いと聞いています。ならば、先端と伝統が別々に存在するのではなく、共生し協力して遺産を未来に繫ぐことが大事なのではないでしょうか。


ROLEの活動は、先端技術との共存を目指し、職人文化の復興と承継のきっかけをつくることです。

一人でも多くの方が、私たちの考えに共鳴していただき、活動に手を貸して下さることを私は願ってやみません。

役員一覧

理事長 

Kiyokawa Hiroki

清川 広樹


副理事長

Oka Saburo

岡 三郎

Watanabe Hiroshi

渡邉 浩之


理 事

Shigemori Bairon

重森 貝崙

Mitsuda Tatsuro

光田 達郎


監 事

Yamazaki Takao

山崎 隆生

京都本部

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〒603-8216 

京都市北区紫野門前町15番地

TEL 075-334-5558

営業時間 10:00〜18:00
休業日 毎週水曜日・祝日・年末年始

東京支部

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